こんにちは。
前回のブログで目覚めたプラモデル作りを引き続き、
今回もお伝えします。
今度はどんなプラモデルを作ろうかと、
プラモデル売り場を見渡しましたが、
車、飛行機、船、アーミー系、ジオラマなどなど、
どれにしようかとパッケージの箱を眺めていたところ、
シュールな牛のイラストに何とも言えぬ魅力に惹かれ、
こちらのHONDA T360(昭和38年)を購入。
よくよく見ると、
こちらのプラモデルは塗装あり、接着剤が必要な品物。
プラモデル初心者の私にとっては、
チャレンジングな製作になりそうですが、
必須の塗料、接着剤を購入し、
いざ、製作開始。
筆を持ってプラスチックのパーツに塗装することなど、
初めての私にとって、
塗り重ねていく作業は難しく、
きれいにムラなく塗れたかは完成写真をご覧ください(笑)
細かいパーツ類を塗っていく作業は大変で、
筆に余計な力が入り、
手に付く塗装、そして色分けに苦心し、
マスキングせずに塗装してしまう始末。
もっと丁寧キレイに作れたのではないかと思いつつも、
やはりパーツ類を組み立ていく作業は楽しいものです。
徐々にカタチが見え始め、
接着剤をつけ過ぎないように注意しながらパーツ同士をくっ付けていく。
そして完成したプラモデルを眺める。
塗装したり、接着剤で付けたりすることで、
前回とは違う、味わいのある手作り感のあるプラモデルになったかなと思います。
また塗装も豊富な色バリエーションが用意されていて、
自分好みに着色できるのもプラモデル作りの楽しみ方だなと感じます。
奥深いプラモデルの世界。
次回はどうなるか未定ですが、
またお会いしましょう。
[2021.9.6]