さて、毎年恒例の長崎帰省に行ってきました。
お盆か年末年始に行くことが多かったのですが、暑いし寒いし。
今年はGW休暇に遊びに行きました。
おなじみ博多からの長崎コース。
博多はアンパンマンミュージアムで終わってしまったので、割愛。
せっかくGWに来たのだからと、博多の宿泊日数を抑えて「波佐見陶器まつり」へ。
まちの至る所にタイルが使われており、ワクワクしながら会場に。
一週間で26万人。
約150店舗の出店。
携帯の電波も通じなくなるほどの人混み。
所狭しと陶器が溢れているのは圧巻でした。
そして、そこらじゅうから聞こえる「ガシャーン!」という音。
3歳の子どもを両親が預かってくれて良かった、、と心から感謝です。
事前調査によれば、波佐見焼は白磁の美しさと、藍色で絵付けされた繊細な染付とありましたが、今回、藍色のものは買わず。
(購入品紹介はまたの機会に。)
ここでしか会えないものもあれば、オンラインでも取り扱いがあるものが安くなっていたり。
はたまた、ろくろコーナーもあったり、なかなか東京では見れない景色が楽しかったです。
個人的にツボだったのは、駐車場が満車になるからなのから、会場近くの戸建ての方々が敷地の空いている場所を駐車場として貸し出していたこと。ちょっと東南アジア感のある、客引きでした。
来年も遊びに来ます。
PS くじ引きでもらった波佐見町公式マスコットキャラクター「はちゃまる」がかかれた蕎麦猪口。この夏、出番は来るのでしょうか。