こんにちは。
昨年末に我が家をリノベして、
もう半年以上が経ちました。
いまだに発展途上な我が家ですが、
大好きなヴィンテージ家具が徐々に集まってきたのでその一部を紹介させてください。
今回は「椅子選び」がテーマです。
1.飛騨産業 穂高 アームチェア
こちらはhystshopに行った時、座り心地が良すぎて衝動買いした椅子。
ショップのスタッフと、なぜこんなに座り心地がいいのか話をしていると、日本人のために日本でつくられたものだからと教えてくれました。
座面の窪みや高さ、背もたれの角度がすごく心地よくフィットしてくれます。
さらにすごいのが、私と夫の体格差が結構あるのですが、どちらにも心地よくフィットすること。
2人交互に座って試しながら「すごいね」と感動していました。
リノベ前に買ってしまったので、新しい家に馴染むか正直不安でしたが、オークに濃い色の塗装がされているのでチークの床やヴィンテージ家具にもぴったり馴染んで、見た目も機能面も大満足なお買い物でした。
2. イルマリタピオヴァーラ ファネットチェア
こちらは完全にビジュアル買いです(笑)
いつかみたチークのダイニングテーブルとこのファネットチェアの組み合わせが忘れられず、絶対に欲しいと思っていた椅子です。
以前から気になっていた北欧家具halutaというショップで、ネット上で3脚ほど状態を見比べて購入。
以前、ショップで現物を見てから買おうとのんびりしていたらすぐに売り切れてしまったので、今回は即決でした。
飛騨産業のアームチェアと比べると座面が高く浅いので、私にとって座り心地はそこまで良くはないのが正直な感想なのですが…
今はリビングの目立つ場所に置いて、アート感覚で楽しむのと、靴下を履くときにわざわざ座って楽しんでいます(笑)
上の2脚はusedなので既にいくつか傷はありますが、味のある雰囲気が好きで、子どもがいるので気兼ねなく置いておけるのが◎
木の座面でサッと拭けるので、多少の食べこぼしも許容できます。
<番外編>ハンスウェグナー CH24チルドレン・Yチェア
こちらはusedでは無いのですが、ハンス j. ウェグナーの生誕110周年を記念して期間限定発売されたチェアです。
販売期間は2024年4月2日から2025年3月31日とされているのですが、在庫状況によってはまだ購入できるショップもあるようです。
発売当初、自宅リノベを検討中で、1歳の息子もいる私にとって、これほどテンションの上がるチェアはありませんでした。
リノベーションを計画していく中で、空間のポイントとしてこのチェアを置くと良さそうという直感で購入を決めました。
実際に、今はまだ息子も対象年齢に達していないので、カラフルな絵本を置いてインテリアとして飾っているのが空間のポイントとなってくれています。
引越し当日に納品していただいたのも、すごく思い出になっています。
大型の家具が揃うと、インテリア欲も減っていくのかと思っていましたが、
なんだか最近さらにインテリア欲が高まっています。
これからもたくさん情報収集しながら、
大切にしたいと思えるインテリアを選んでいきたいです。