こんにちは。
今回はInstagramで発見した、
ヴィンテージ家具ショップ「stoop」について、
お話ししたいと思います。
今年の4月店舗のリニューアル工事を行なっていたようで、
以前行こうとした時にちょうどタイミングが重なって断念してしまった為、
今回はリベンジ戦になります!
stoopは清澄白河駅から少し歩いた、
静かな住宅街の中にあります。
「え!ほんとにここで合ってるの?!」
安心して下さい。
室内に入ると構造体や壁が全て白、
床はモルタル系のグレーで統一された空間になっていて、
とても良いギャップがあります。
静謐な白い空間の中で、たくさんの個性豊かな家具に出会えます。
1つ1つが唯一無二なものばかりで、いつか購入したいな。。。
と夢が膨らむばかりです!
偶然ショップに行ったタイミングで、
小林一毅氏がデザイン、fujie textileが制作を行った作品の企画展が開催されていました。
その作品のテーマは、
小林氏がお子様と過ごす日々の中で見つけたものから、
インスピレーションを受けて描いたものを、
fujie textileがファブリックの額縁として制作したもののようです。
この展示会のためにレイアウトしたはずなのに、
作品と家具がずっと一緒にいたかのように馴染んでいます。
2階はベージュ系の柔らかく可愛らしい空間でしたが、
家具がステンレスやデザインが特徴的なものが多く、
可愛いとモダンがちょうど良いバランスで調和していた気がします。
離れもあるみたいなので、移動してみます。
再び「え?」
「これ、間違っていないよね?」
とりあえず、進めるだけ進みます。
雨樋が突き出た通路をもう少し進むと、
先ほどまでとは全然違う空間が!
まるでイスのミュージアムに迷い込んだようでした。
突き当たりの小さな空間には、
レッドアンドブルーチェアが。
学生時代に見た、あのチェア!!
ご対面の時が来ようとは。
驚きと嬉しさで胸がいっぱいになりました。
時の経過を感じさせない家具達の存在感に圧倒された一時となりました。
今回のブログはここまで。
気になった方や家具がお好きな方、是非足を運んでみて下さい。