こんにちは。
アドバイザーのヨシモトです。
今回は先日購入した「人生初の眼鏡」についてお話をしたいと思います。
30歳を過ぎるまで、視力検査で眼鏡を勧められたことがありませんでした。
ところが最近、視力検査でよく見る「C」マーク(ランドルト環)が見えづらくなり…。
いよいよ眼鏡必要かも…と思うようになりました。
初めての眼鏡にちょっとワクワク、でも「似合うのだろうか…」と不安も抱えつつ、
眼鏡屋さんへ足を運ぶことに。
初めての眼鏡ということもあり、
「大事に使いたい」と思う気持ちがある一方で、
「とりあえず視力矯正できればいいか」という気持ちも少しありました。
そこで悩ましいのが“予算”
安すぎても気に入らなかったら後悔しそうだし、かといって初めから高すぎてもどうだろう…。
そんな中、背中を押してくれたのが上司の一言。
「いいものを大事に長く使ったほうがいいよ。レンズ交換もできるしね!」
このアドバイスを受け、予算よりも気に入ったものを買おうと決めました。
悩みに悩んだ末に私が選んだのはこちら。
「JULIUS TART OPTICAL_AR」
~元々、ニューヨークで創業された「Tart Optical」
時代の流れによってブランドは活動を停止。
創業者の甥が図面・資料を受け継ぎ、日本国内で生産されている~
そんなブランドヒストリーを聞き、より魅力的に感じました。
箱や眼鏡ケースのデザインもツボでした。
実際にかけてみると、想像以上に視界がクリアで驚きました。
そして、なによりも自分で納得して選んだ一本なので、かけるたびにちょっと気分が上がります。
初めての眼鏡。
これから長く付き合っていく、相棒のような存在になりそうです。