こんばんは!
最強寒波が押し寄せ、ホッカイロをシャツに貼る日が続いている施工管理のSUZUです。
現場ならではのマニアックな写真や内容をご紹介させて頂いている【現場コレクションvol.2】です。今回は【道具】です♫
いわゆる現場の大工さんが所有している道具ではなく、施工管理として常備している道具です。nuでは電車移動が基本なので荷物になりすぎず、持ち運び可能なものを各個人所有しています☆
まずは…道具ケース!
だいぶ年期が入ってますね。購入したのは確か高校生の時….。もちろんその頃は道具入れるつもりで購入したわけではないのですが….。丁度良い大きさで重宝しています☆
続いて…測る系!
左:コンベックス(スケールとも言います。)
→現場で寸法を測る際に使用する絶対的存在です!
上:指矩(さしがね)
→L型の形状で短いものから長いものまでサイズが豊富です。木材を切断する際、垂直に墨を出す時やスケールが入らない狭い箇所などでも採寸する場合にも使用出来る優れものです♪
右:レーザー測定器
→スケールでは届かない距離やより精度が必要な際に使用します。主に現場調査の際に活躍するので重宝しています♪
続いて…開ける系!
手回しのドライバー、六角レンチ、ニッパー☆
現場調査でも現場でもよく使います!
続いて…文具系!
図面は縮尺が1/100,1/50,1/20など様々です。それぞれに合わせたメモリが記載されている定規があります☆あとは現場の下地材(仕上がりに影響しない箇所など)に書くマジックや芯の太いシャープペン、図面に書くためのボールペンやシャープペンです。近年はずっと無印良品の【こすって消せるボールペン】を使用しています♫これが何代目かもう分かりません…。
続いて…切る系!
右:カッター
→梱包材はもちろん、床で使用する塩ビタイルのカットなどにも使える必需品です♪
左:下地探しどこ太(商品名がカワイイ☆)
→先端に針とマグネットがついています。壁に針を刺し、下地が入っているかどうかの確認が可能です。壁を既存利用したまま壁面に造作物を取付したいなどのご要望を頂いた際にはこの道具が活躍してきます☆また、下地が軽量鉄骨の場合はマグネットが反応し、壁にくっついて下地の位置を把握できます♫
最後に…掃除系!
どんなに綺麗な施工、仕上げでも掃除が行き届いていない現場はお客様に満足してもらえません。クリーニング後でも人の出入りがあるだけでホコリが外部から侵入し、汚れていきます。nuではクリーニング後も引渡し直前まで掃除をしています☆少しでもゴミやホコリが無い状態でお引渡しが出来るよう心掛けています♫
今回はここまでです。
次回の【現場コレクション】まで乞うご期待☆
SUZU