本日は、今までに行ったちょっとオカルトものの展覧会について。
苦手な方は、ちょっと怖いかもしれませんので注意です。
実は私は都市伝説やオカルトなどが大好きで、
なんだかゾワっとしそうな展覧会を見つけては姉を誘って行っています。(姉妹で趣味が共通していて良かったです。笑)
先日訪れたのは『1999年展』。
SNSで若者層を中心に人気の展覧会のようで、姉からの誘いで行ってきました!
当日は整理券をもらって入場。
「もし、ノストラダムスの大予言の通り世界が終わっていたら?」という世界観で作品が展示されています。
1999年というと、当時の私は小学生に上がったくらいの年。
父や母が「そんなまさか〜」と言いながらも、世の中が少しソワソワしていたことを思い出します。
こちらの作品は、一見キラキラとしていますですが、終始流れる不穏な音声との不一致が逆に怖さを増幅させます。
その先は、もうどう考えても進みたくないようなおどろおどろしい通路。笑
思っていたより怖くはなかったですが、ゾゾゾ…な時間を過ごしました。
そして2つ目は、昨年9月ごろに行った『行方不明展』。
こちらはフィクションの世界観なので、実際の事件・事故などを扱ったものではありません。
『1999年展』と同様、現実にはない世界線で起こる事象に背筋がソワっとする作品です。
山積みにされたガラケーや、2Lペットボトルに満載されたタバコの吸い殻。
一見関連性のないもののように見えて、人の記憶や存在の不確かさをじわじわと実感させられる感じ。
個人的にはこちらの展覧会の方が怖かった印象でした。
こちらもAI生成などで作り出された偽モノですが、インパクト絶大でした…!
昔から怖がりのくせに、人一倍怖いもの見たさが勝ってしまう私。
次は『恐怖心展』が気になっており、この記事が掲載される頃にはすでに足を運んでいる可能性が高いです。(笑)
皆さんも、長引く残暑にゾゾゾ…な時間はいかがですか?