さてさて、前回昔の福岡旅行を振り返らせていただきましたが、
今回はこの夏の福岡をお届け。
まず124年ぶりの大改修に伴う改修期間中、3年限定の太宰府仮殿。
藤本壮介氏、デザイン・設計。
「太宰府に古くから残る、道真公を慕う梅の木が一夜のうちに太宰府まで飛んできた、飛梅伝説から着想を得たもの」というインタビューを拝見しましたが、、屋根が森でした。
同氏が手掛けた、白井屋ホテルのコメントにて建築的な森の迷宮という言葉を使われていましたが、対比となるものでしょうか。
奥には改修中の本殿もありますので、ぜひ覗いてみてください。
個人的には屋根の形状に似せたであろう、賽銭箱が印象的。
じっくり見るため、二拝二拍手一拝もいつもより長〜く。
お昼はダコメッカ。
表参道のアマムダコタンには結局行けておらず、、福岡で系列店に行くとは。
いわゆるパン屋とは違う、世界観のある内装、レイアウトが面白かったです。
お腹を満たしたあとは、ASAKO IWAYANAGI FUKUOKAへ。
と、紹介したいのですが、子供を抱っこしていたら内装写真を取り忘れました。
数少ない写真から、イートインのコップが紙でできたWASARAさんのもの。
陶器等で飲むのとは違う良い手触り感。
数年ぶりの福岡は子供を連れての旅行でした。
前歩いた階段の通路も通れない等、大変なことはありましたが、、
違うルートだから見れる景色もあったり。
福岡の後、長崎を訪れたときのことはまたの機会に。