こんにちは!
アシスタントのちあきです。
最近寒い日が続いていますね。
今週末は東京も雪が降るとか降らないとか…
突然ですがみなさんはコーヒー、お好きですか?
「サードウェーブコーヒー」なんて言葉も浸透してきていますよね。
実は私コーヒーが好きで、某ショップの講習会に足を運ぶこともしばしば!
外でいろんなお店のコーヒーを楽しむのもよいですが・・・
寒い季節はおうちでのんびりコーヒーを楽しむのはいかがでしょう。
そこで今回は超私流のドリップ方法をご紹介したいと思います!
1_まず、ドリップに使うカップやビーカー、ドリッパーをお湯であたためます。ドリッパーが陶器のときは念入りに温めてくださいね。
2_ドリッパーにフィルターをセットして豆を計ります。
一人分だけを淹れるのは難しいので2~3人分の豆をセット!メジャー1杯の豆で120ml(だけ)抽出できるので、マグで飲むときは2~3人分で丁度よい量になります。
豆を入れたら、とんとん平たく均して真ん中を凹ませます。
「コピ・ルアック」と唱えるとコーヒーが美味しくなります。※かもめ食堂参照(ちなみに本物のコピ・ルアックは一杯8000円くらいします。)
3_超重要な1投目のお湯を注ぎます!
ほそーくほそーく入れてフィルターに触れないよう、くるくるとうずまきを1周します。
フィルターの湿りが上までまんべんなく上がってきつつ・・・ビーカーにお湯が1滴も垂れていなければ上出来です!
豆をまんべんなく蒸らしていきます。
4_2投目のお湯をそそぎます。
中心からうずまきを書くようにお湯をそそぎます。フィルターには触れないよう、1センチほど内側まで渦巻いたら、ふたたび中心へ戻ります。
このとき泡が白いとお湯が熱すぎ(ガツっと苦めに)、泡が濃い茶色だとぬるい(酸味が出る)というサインなのです。
5_3投目からはドリッパーの水位が下がり切らないよう、足していくだけです~
(泡の中には雑味が浮いているので、お湯を落としきらないようにします。)
以上です!
あとはお気に入りのマグカップに入れて飲むだけです♪
コーヒーのドリップ方法は色々な種類があって「正解」がないのが面白いところです。
私は学生時代にアルバイトをしていた喫茶店の店長から教わった方法を継続していますが、
ドリップした後に茶筅で空気を入れる方法もあれば、お湯は最後まで落としきる、という人も沢山います。
私はまだまだ豆の知識や手持ちの器具も初心者ですが、なりに適当に楽しむのが「私流」です~
余談ですが…ずっと写ってたテーブルの天板は某ハンズで見つけた耳付の板を某IKEAのテーブルの脚に乗せています。
今回水垂れが気になったので、次回は(暖かい季節になったら)ワックスか塗装で保護してみたいと思います。
こうご期待!
ちあき