更新日
[2020.9.8]
こんにちは。
休日を利用してワードローブをDIYしました。
3DとCADでワードローブのプロポーションやサイズを検討。
木の規格サイズから、無駄なく木材が採れる用に計算します。
木のカットは近所の材木屋、ホームセンターでカットしてもらうことをオススメします。
↑はダボ工法と言う木材の接合方法です。木材にダボと同じ孔を開けてダボを差し込んで固定するので、表にビス頭が見えない綺麗な仕上げとなります。
ダボ工法で木材を組み立てたら、仕上げの塗装です。上の写真はステイン塗料と呼ばれる、木材に浸透して着色する塗料を塗っているところです。
木に浸透するので木目を潰したくない時に活躍する塗料です。
ですが、今回この上から木の表面に塗膜を貼る(木目を潰す)ペンキを塗ってみました!?
↑水色のペンキを塗って完成。
↑クローズアップすると、水色のペンキの下に木目が見えます。実はペンキが乾いた後、表面の塗膜をヤスリで削って木目が出るようにしました。
DIYの醍醐味って、作っている時のワクワク感と、お金では買えないモノへの愛着ですね。