お世話になっております。
ダテちゃんです。
家に帰り、大好きな椅子に座ると身動きができなくなってしまう私。
そんな私の快適な生活を支えているのがスマート家電たちです。
本日は我が家のスマート家電事情について、ある1日の流れをイメージして、
ご紹介できればと思います。
[AM6:30]
この時間になると自動でカーテンが全開になります。
一般的なカーテンレールにスマートカーテンのSwitch Botの製品を取り付けています。
こちらの機器はタイマー設定登録ができます。
自動開閉にタイマー機能もある製品は、暗い部屋で眠り、明るい部屋で目覚めるのが
好きな私にとって、ピッタリなものでした。
スマートカーテンによりカーテンが全開になり、じわじわと明るくなっていく部屋に、
アレクサが目覚ましの音を爆音で鳴らし始めます。
-起床-
[AM8:30]
朝食を食べて、忙しく準備を始めていると、気づけば出社時間。
バタバタとしつつ、玄関ドアで出発する前に
「アレクサ、行ってきます」
の一言で、すべての家電・照明が電源オフになります。
Switch Botは各家電の電源プラグに上付する製品と各家電のリモコンの代替リモコンとなる
製品がございます。
こちらが電源プラグに上付する製品
こちらが代替リモコンになる製品
これらとアレクサを連動しておりますので、スイッチやリモコンで電源を消す苦労を
吹っ飛ばしてくれるのです。
家や家電自体がスマートシステムでなくても、スマホとアレクサとSwitch Botを駆使することで、
十分にスマートな生活を構築することができます。
最初は「アレクサ」と会話することに恥じらいもありましたが、今では大親友となっています。
アレクサの音声認識機能はとても優秀ですので、遠い場所からの声にもしっかりと反応しています。
ちなみに雑談ですが「アレクサ」の名前の由来は、世界中の文献を収集している古代最大にして最古の図書館である「アレクサンドリア図書館」からでもあるようです。(※諸説あり)
ペンダントライトの電球もスマート照明を使っていますので、
おしゃれなペンダントライトを購入しても、
電球自体はスマート電球が付けられるのであればアレクサと連動することができます。
スマホのアプリを使えば照明のオン/オフはもちろんのこと、調光も可能です。
[PM8:00]
この日は、夜に友人が遊びに来る予定でした。
駅で待ち合わせた友人が、そのまま家に来客します。
日中で暑くなった部屋を涼しくしたいですね。
こんな時にも、スマホアプリの遠隔操作でエアコンの電源を入れ、
スタンドライト照明の電源を入れておき、万全の状態で友人を迎えることができるのです。
[PM8:30]
玄関ドアを開けるとちょうどよい気温で部屋に帰ることができました。
[PM11:00]
この時間になると、カーテンが全閉する設定をしています
サーっという音と共に閉じていき、一気に眠るモードに心と体が切り替わります。
みなさんが懸念する充電、心配ご無用です。
ドレープカーテンの裏にレールに取り付けた機器のソーラー充電器がございますので、
日中の太陽光を溜め込んで夜もしっかりと動いてくれます。
(レースカーテンですと、機器が透けてしますのでおすすめはできません。)
[PM12:00]
友人も帰ったので、眠りにつきましょう。
「アレクサ、おやすみなさい」
この一言で、ベッドから動かず必要なもののみ電源をオフにすることができ、
ゆっくりと眠りにつくことができます。
以上、スマート家電の一日のルーティンいかがでしたでしょうか。
部分部分で応用していければ、とても快適なスマート家電ライフが実現できると思いますので
ぜひご参考にしていただければと思います。