こんにちは、アヤノです。
先月のゴールデンウィーク休暇で、長野県に行ってきました!
1泊2日の旅行ながらも、
たっぷり長野を堪能できたのでそこでのお話させていただきます◎
まず、最初に目指したのは、”奈良井宿”です。
現在も江戸期の面影を色濃く残す、日本最長の宿場町と言われている観光地で、
雰囲気のある街並みが見られると聞き、訪れました。
約1kmのまっすぐに続いた軒並みは、圧巻でした…
ただ歩いて楽しむだけではなく、
飲食店や建物内部の見学ツアーなど体験することができました!
五平餅が名物だということで、たくさんお店があり、
せっかくなので2店舗の五平餅いただきました^^
右が五平餅、左がみたらし。(みたらし激うま!笑)
お店によって味も見た目も異なるので2種類食べて正解でした◎
五平餅をいただいた後は、気になっていた建物見学。
通りを歩いていると2軒ほど見学できる建物を見つけ、
今回は昔、櫛屋だったという建物を見学することにしました。
建物内部は中央が吹き抜けになっている、2階建。
部屋が縦に繋がっており、とても開放的な空間です。
当時は1階を居間兼お店、2階を寝室として使っていたそう。
1階の居間を抜けるとそのまま庭に繋がっており、
空気の通りがすごく気持ちよかったです。
長野中心部からは少し距離がありますが、
そのため観光者もそんなに多くはなく、ゆったりと過ごすことができます。
非日常の雰囲気を感じたい方にオススメです◎
次回、”長野のはなし”第二弾です。
それでは。