[2020.4.4]
日々の楽しみのひとつが、うつわ集め。
お皿に乗せる料理までこちらで紹介する手腕は持ち合わせていないので、
うつわたちのソロカットでいくつかご紹介します。
HASAMIのプレートと、ブロックボウル。
「50,60年代アメリカのレストランで使われていた大衆食器」をイメージして作られたというこのシリーズ。
フラットでインダストリアルっぽいデザインですが、どんな食べ物を載せてもしっくりなじむんです。
軽いのになかなか割れそうにない丈夫な使い心地と、スタッキングできる便利さが魅力です。
フルグラに牛乳注いだだけで絵になる。バッタバタな朝にもちょっと気持ちがあがります。
おつぎはAwabiwareのお皿。
こちらはタブロイド紙『UNIQUES vol.10』のコラムにて紹介した工房。
淡路島の珉平焼をベースに作られていて、
鮮やかな色合いとまるでガラスの膜が張ったようなつるっとした透明感がとっても可愛いです。
ブルーのお皿は意外にも和食や揚げ物までどんな料理も映えるので、夕食時の登場率No1です。
一番最近買ったお気に入りはこちら。石川昌浩さんという作家さんのグラスです。
とあるお店でこのグラスでお水が出てきて、その瞬間に一目惚れ。
(お店のカウンターに、洗いあがったグラスがたくさん並べられていた光景が可愛すぎて)
思い切って店員さんに聞いてみたら、
売っている場所まで教えてくれたのでゲットすることができました。
その店員さんによると「側面が8面のものが絶対お勧めです!」とのこと。
6面のものもあって、それぞれ手の馴染み具合が違うんだそう。
実際にお店に行ったらどちらも売っていたので、
どっちも握ってみて、なるほど確かに、とその違いを実感しました。
この前までやっていた朝ドラ、ちゃんとみておけば良かったな…
みたら絶対信楽焼にハマってしまいそうです。
いつか素敵な料理をレイアウトしたところまでの写真を、ブログに載せるのが目標です。
みつ