こんにちは、コンストラクションのアヤノです。
写真フォルダを見返していたら、いままでに贈ったり、
もらったりした花束の写真がたくさん出てきました。
誕生日やお祝いごと、なんでもない日も含めて、
花束にはいろんな場面や気持ちが詰まっていたなあと、あらためて思いました。
今日はその中からいくつか、ご紹介します。
友人のウェディングフォト撮影にあわせて、束ねたてもらった花束です。
友人の好み、雰囲気を考えて白をベースに、やさしいピンクやベージュを入れてもらいました。
送った花を持ってもらって撮影をするのは初めてだったので、
すこし緊張しながらも、うれしかったです。
ある日、ふいに渡された花束たち。
特別な日ではなかったのですが、気の良い友人がプレゼントしてくれました
黄色や赤のガーベラ、マーガレットが入ったブーケがとても可愛くて、
「こういうタイミングでもらう花って、すごく印象に残るんだな」と思いました。
いままでにもらった誕生日の花束の中には、今でも印象に残っているものがいくつかあります。。
鮮やかなオレンジやアイボリーのガーベラをシンプルに飾ったもの、
ピンクのダリアやバラがぎゅっと詰まった華やかなブーケ。
それぞれ花の種類も色もぜんぜん違うのに、
「今のわたしに似合うものを選んでくれたんだな」と思うと、どれも忘れられません。
そのときの気持ちや空気感まで一緒に思い出せるのが、花のすごいところだなと思います。
本物の花ではないのですが、鍵針で編んだ花束も私にとっては思い出のひとつです。
枯れない花というのも、ちょっと特別でいいなと思います。
ちなみに、このお花たちはバックにしました。基本は作って満足です♪
それでは。