こんにちは、shiokaです。
お休みの日は、散歩へ出かけることが多いのですが、
ふらりと歩いていると思わず写真を撮りたくなる瞬間があります。
散歩をしながら撮りためた写真を見返すと自分の趣味嗜好が見えてきたり、
「あれ、なんかこの写真いいかも」と後から発見があったりするものです。
学生の時は、美術部で絵を描いていた自分が、
なんだかまた絵を描きたくなった写真をご紹介します。
まずは映画を観た後に、よく立ち寄る井の頭公園で撮った写真。
余談ですが、去年観た映画「ぼくのお日さま」がとても好きで、
映画の主題歌であるハンバート ハンバートの「ぼくのお日さま」やスケートを滑るシーンで流れていた「月の光」などのサントラを聴きながらしみじみしておりました。
話は戻り、井の頭公園は季節の移り変わりが感じられるスポットです。
こちらは水草を撮った写真。
深緑の水面とところどころに咲くむらさき色の水草は、モネの睡蓮を連想します。
小雨が降る瑞々しい写真が撮れました。
また、近くにはくちばしに小魚を咥えた野鳥を発見。
柵のようなものに止まっていたのですが、
水面に映り込み、電柱に止まっているようにも見えますね。
立川市にある国営昭和記念公園もおすすめしたい散歩スポットです。
前に行った時はちょうどお花見シーズンで賑わいのある雰囲気でした。
私もレジャーシートを敷いて、本を読んだり寝転んだりと過ごしていました。
園内は広すぎて、一日中楽しめる場所です。
子供たちが外遊びを楽しめる広い広場やチューリップやハーブが育てられた花壇など、見どころはたくさんあるのですが、
日本庭園はゆっくりとした時間が流れている落ち着く場所です。
苔や石には何か惹かれるものがあります。
気づけば、たくさん写真を撮っていました。
最後に石の上で休む鴨をパシャリ。
最近は暑くて、外へ出るのも避けてしまいますが、
スケッチブックを持って旅行にでも行きたいなと考えています。
それでは、また。