
アドバイザーのmaineです。
20代前半から聞いてはおりましたが、絶賛「結婚ラッシュ」を迎えております。
祝福の場はだいすきなので、喜んで参列しておりますが中でも特に印象に残った結婚式があります。

この春、幼馴染が軽井沢高原教会で挙式をしました。
関東の出身からか、地方での挙式への参列は初めてで、小旅行をかねた祝福に心が躍りました。

緑の中に佇むチャペルは、「*アントニン・レーモンド」の設計。
三角ガラス窓から光が斜めに差し込む設計により、
周囲の緑や光が内部にも映り込み、自然と一体となるチャペルでの参列は非日常体験となりました。
*フランク・ロイド・ライトの助手として帝国ホテル建設のために来日した建築家

披露宴は軽井沢高原教会から車で15分ほど走ったホテル ジェネラス軽井沢へ。
“邸宅”スタイルの会場で、軽井沢にいながら英国にいるような気分になりました。

ウェルカムパーティーでは、中庭で緑や花などの”自然の装飾“に囲まれながら、
共に参列した友人たちと歓談や食事を楽しみました。
フォーマルさとカジュアルさが共存するガーデンウェディング。
季節感や情景が心に残りやすく、数か月たった今でも余韻に浸っています。。

披露宴会場は自由度のある席次の*ハリーポッター式。
ゲスト同士の距離が近く、各所で主役である友人の話が飛び交っていて幸せな気持ちになりました。
*映画『ハリーポッター』に出てくる大広間のようなので私はこう呼んでいます笑

お色直しのドレスは
会場に合わせて“フォレスト系”や“レトロ”な感じで来るかと思っておりましたが
幼馴染はキャラクターをブラさず”姫系”で出てきたことは、今でも笑い話になっています。
祝福の小旅行は一生に残る、大事な一日になりました。
