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また一段と寒くなって、
今年も厳しい冬になりそうですね。
今日は最近出会った「暮らしの香り」をご紹介します。
私はいままで香水など、人工的な香りをあまり好まなかったのですが、
最近はナチュラルな香りのディフューザーなどたくさんあることを知り、
そんな香りアイテムによく目が行きます。
家の中にいても、自然を感じられるような香りが好みです。
「暮らしの香り」には、“心のための日用品”として、ディフューザーやキャンドル、フレグランズバーなどのプロダクトがあります。
苔寺、竹林、森閑など
あまり見たことのない香りも多く、どれを嗅いでみても、いい匂い~でした。
香りに添えられた説明書きの言葉選びも素敵で、
それぞれの香りを嗅ぐと思い浮かべる情景を適切に表現しています。
12月の香りとしては、樅(モミ)が出ており、
暖炉のある部屋の温かさと同時に、湿ったモミの木を思い浮かべる香りでした。
私が今回お持ち帰りしたのは季節限定の「霜柱」。
霜柱の香りとは…?と思って、嗅いでみたのですが、
冷たい冬の朝の空気を感じさせる、すーっとした早起きした気分になる香りでした。
お持ち帰りのショッパーもかわいくて気分が上がります。
お部屋に置いているだけでも香ってくるので、ふとしたときに癒されます。
いい時間を過ごすアイテムとして、いかがでしょうか?
ギフトとして贈っても粋だなと思いました。