皆さんこんばんは。
春の匂いがしてきた今日この頃です。
久々の『hard balance』物件の進捗更新です♪
『hard balance』
寝室と廊下を緩やかに仕切る木のルーバーに
無垢オークの床やキッチン腰壁でハード感をプラス。
様々なハード素材の絶妙なバランスを楽しめる
1LDK+WICプランのMARUGOTO物件です！
↓↓↓前回の更新↓↓↓
http://ur0.xyz/s9GO
今回は仕上がってからは見る事の出来ない下地組や配管・配線の状況を
お伝えしていきます♫
壁の下地用に木材の軸組を立てていきます。
手前に見える綺麗な筒状のものはキッチンのレンジフードに
繋ぐ排気ダクトです。
今回はhard感を演出する為にこのまま露出させます☆↓↓↓
続いては配管です。
グレーは排水管(キッチン・浴室・洗面・トイレの水を流します)
オレンジはお湯の給湯管です。
ブルーは水の給水管です。
給湯器を経由し、キッチン・浴室・洗面・トイレへ流れます☆↓↓↓
続いて電気などの配線です。
黒い箱状のものはスイッチや給湯リモコン設置の為の下地です。
仕上の時には壁内に埋め込まれます☆↓↓↓
こちらはエアコンを設置する為の配管です。
壁内に埋め込む為に先行で配管しています。
エアコン配管はドレン管・冷媒管・連絡線でセットになっています。
室外機と繋げる為、室内からずっとず～っと伸びています☆↓↓↓
次に各部屋の間仕切りの軸組です。
部屋の大きさや雰囲気が分かり始めてきましたね☆↓↓↓
最後に…壁のボードが貼られ、塗装の下地処理をしている写真です。
塗装仕上にする上で絶対的に必要なのは下地処理です！
下地は軸の組み方・ボードの貼り方・パテ処理の
仕方全てに気を遣います。
何故なら…仕上げ後にクラックと呼ばれる割れが発生しやすいからです。
弊社でもなるべくクラックを軽減出来るよう下地処理に気を遣っています☆↓↓↓
次回は仕上げ・造作などをご紹介させて頂きますので乞うご期待！
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関連記事はこちら
1.解体工事
3.仕上・造作
4.竣工
5.施工事例
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SUZU
