壊せない梁がでてきてしまったら?~ 梁を活かしたリノベ事例~
壊せない梁がでてきてしまったら?~ 梁を活かしたリノベ事例
いざ解体してみたら、壊せない梁やPS( 水道やガス管などの配管スペース) がでてくる場合もあります。そんな時、「もしかして壊せない梁が邪魔になってしまうのではないか…?」とネガティブに捉えてしまうこともありますが、決してそんなことはありません!nuリノベーション(以下nu)では、物件のデメリットもお部屋の個性としてデザインすることができます!今回は壊せない梁をあえてデザインとして取り入れた事例をご紹介致します^^
物件探しから設計・施工、インテリアまでをワンストップで手掛けるnuリノベーション(株式会社ニューユニークス)のスタッフ。
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1. 空間を印象付けるブラックカラー
できれば梁は目立たせたくない…そんな考えを逆手にとり、あえてブラック塗装で目立たせ空間のアクセントになるようデザイン!
ブラックカラーが空間を引き締め、メリハリのあるお部屋に仕上がりました★
2. 塗り方だって自由自在!ココロオドル爽やかブルー
こちらは梁の下面だけに塗装を施した事例です。全面ではなく下面だけに塗装を施すことで、白で塗装されたシンプルでナチュラルなお部屋のイメージを保ちながらもアクセントカラーで遊びゴコロを感じられるデザインになっています^^
3. コンクリート現しでアクセント
こちらは真っ白に塗装された空間に、コンクリート現しの梁をバランス良くミックスさせたお部屋です。あえて梁には塗装を施さないことで、コンクリートそのものの表情を楽しめるデザインになっています♩
一見デメリットと思われがちの〝梁″ ですが、デザインの仕方次第でデメリットはメリットに変えることができます!
今回ご紹介した事例以外にも、HPにはnuのクリエイティブ力を存分に発揮した600を超える事例が掲載されています。
リノベーション前に空間のイメージを膨らませたい!という時は、ぜひ参考にしてみてくださいね^^