[2018.9.22]
あの猛暑から一転、朝夜は肌寒く感じることが多くなってきて秋を実感するこの頃。
個人的には食欲の秋だった去年とは打って変わり、今年は読書の秋にしようと目論んでいます。
なので今回は気になっている本をご紹介したいと思います^^
(読書といっても、マイルールで活字だけでなく読み物であればなんでもOKにしています笑)
まずはこちら。
もともと図鑑や辞典が好きだったので鉱物図鑑や元素図鑑、哲学辞典などは持っているのですが、まさかの題材が海!
カナヅチ故に海はあまり印象が良くないものの…綺麗な写真ときれいな言葉にとても癒されそうで気になっています◎
シリーズとして星や色、草(!)もあるようでさらに気になります。
続いては秋の夜長にぴったりの一冊。
物語、というわけではなくて、タイトルにもあるように書評をまとめたものだそう。
オーソドックスな英語やロシア語、ドイツ語などだけでなく、普段耳にしない言語の書評も載っているんだとか。
レビューを見ているとこの本自体は手軽に読めますが、
読んだ書評にあった言語を勉強したくなってしまって時間が足りない、なんて感想も散見しました笑
まさに秋の夜長にぴったりですよね。
最後はこちら。
思わず表紙買いしてしまいそうになったくらい、気になっている一冊です。
この、一見シュールなぶさかわいいビーカーくん・・・最高です・・・!!!
お子さんや理科の授業が始まった小学生向けなのかな?と思ったのですが、
割とマニアックな器具も載っていたり説明が本格的だったりするそうで…。
なにに使える知識、というわけではありませんが、ぺらぺら読んでいるだけでも楽しめそうです^^
ご紹介したもの以外にも気になっている本がたくさんあるので、
選別には時間が掛かってしまいそうですが、それも一つの楽しみとポジティブに考えています◎
チバ