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[2019.10.3]
もう季節は秋ですが、夏休みの思い出を載せちゃいます!笑
個人的にずーっと行きたくて行っていなかった日光東照宮に行ってきました!
天候は台風のタイミングと見事にかぶり、土砂降りの中観光…。
でしたが、その土砂降りの雨を上回るその堂々たる存在感。
堂々としているのに、とても繊細に造られている建築。
本殿までの建築の数々や家康が眠るお墓までの道のり、建物の配置。
1つ1つが豪華で壮大で感無量の一言につきます。
ここで突然ですが、皆さんは徳川家康の干支ってご存知ですか?
そう、寅年なんですね!(私はこの時初めて知りました…笑)
だから、この日光東照宮の装飾にはたくさんの虎がいるんですね!
他にも2代目秀忠の干支の兎や、3代目家康の干支の龍も装飾の中にいて、
家康との関係性だったり、家康がいかに崇高な存在であったかを示していたような気がします。
ほんの少しの知識でも、歴史上に造られた建築と触れ合えたとても刺激的な体験でした。
もう勉強してからもう一度行ってみたいと思います。笑
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