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[2020.9.29]
こんにちは、どぅです。
最近はうだるような暑さもなくなり、秋めいてきたように感じます。
世間はGo Toトラベルでお出かけムードですが、人が多いことに恐れをなして僕は自粛傾向にあります。
そんな最近のおうち時間でのマイブームは「お香」です。
昨今はお手軽なアロマディフューザーが一般的になってきていますが、ここでは敢えてのお香という選択肢を推奨していきたいです。
先日オープンしたNEWoMan横浜に店舗を構える、香老舗「薫玉堂(くんぎょくどう)」にてお香デビューを果たしました。
実はこの薫玉堂、歴史が古く創業は1594年、安土桃山時代にまで遡るそうです。日本最古の御香調進所として京都を本店に、東京、横浜と3店舗展開されており、「和」の香りを用いた線香や香袋はもちろん、「洋」の香りを用いたキャンドルやフレグランスオイル、ハンドクリームや石けんなども取り扱っています。
今回僕が購入したのは線香なのですが、香りの名前が「音羽の滝」というもの。
全11種類の香りがあり、香りの「重さと軽さ」「甘さと辛さ」でジャンル分けがなされています。香りのイメージにあった名前が名付けられているのも魅力のひとつです。
皆様も機会があれば、自分が落ち着ける香りを見つけて、リラックスしたい時や眠れない夜にぜひ焚いてみてください。
お香だからこその燻る薫りの魅力から抜け出せなくなります。