こんにちは。
今回も旅の思い出をお話ししたいと思います。
さて、ご紹介するのは、
アメリカのサンフランシスコにある観光地、Fisherman’s Wharf「フィッシャーマンズワーフ」。
Fisherman’s Wharfを日本語に翻訳すると「漁師の波止場」になります。ウィキペディアによりますと、フィッシャーマンズワーフはその名の通り、19世紀半ばのゴールドラッシュでサンフランシスコが大きな町になった時期以来の漁港で、様々な色に塗られた漁船が多数停泊し、獲れたばかりの魚、エビ、カニを水揚げする場所でした。
フィッシャーマンズワーフの有名な場所はいくつかあります。例えばピア39、サンフランシスコ海運歴史国立公園、カネリー・ショッピングセンター、ギラデリー広場、珍品収集博物館の 「Ripley’s Believe it or Not」 、からくり博物館の Musée Mécanique 、蝋人形博物館、フォーブズ島(Forbes island)など。
アクセスはとても良い観光地です。「CHINATOWN」からUberで約10分。車から降りると、メインストリートには赤煉瓦の建物や港町によく見られる倉庫など、海鮮専門のレストラン、お土産やさんがたくさん並んでいます。
フィッシャーマンズワーフのおすすめのグルメは2つあります。一つ目はクラムチャウダーをサワードウのパンの器に入れて食べる面白い食べ物です。二つ目はIn-N-Out Burger「インネンナウトバーガー」です。このハンバーガーはカリフォルニア州、ネヴァダ州、アリゾナ州、ユタ州、テキサス州でしか食べれないので、ユニークなチェーン店です。もちろん、味もボリュームも抜群です。
食べ物だけではなく、アート巡りもおすすめです。綺麗なウォールアートをあちこちに見ることもでき、まるで野外美術館で大きな作品を無料で見ている感覚でした。
賑やかですね…
[2022.1.11]