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こんにちは。
イサム・ノグチのAKARIという照明はご存知でしょうか。
今年の夏頃、「イサム・ノグチ 発見の道」という展覧会で、様々なAKARIが展示されるとのことで
東京都美術館に行ってきました。
展示品の中でいくつか印象深いものを紹介します!
お目当ての丸いAKARI
大きいものでは人の身長ぐらいの直径があります。
素材や形が柔らかいので、迫力とか圧迫感というよりは、
フワフワした奥行きのある雰囲気を感じます。
細長いAKARI
変わった形のペンダントライト です。
細長く有機的で、和紙ならではのクシャクシャ感が可愛い。
視線を足元に移すと面白い形の灯を発見!
ひとつひとつ違う幾何学模様で足元が照らされていました。
見所がひとつではないところが魅力的でした。
フリーフォームソファ
AKARIシリーズの他にも、彫刻や映像が展示されていました。
中でも存在感を感じたのは、このフリーフォームソファです。
ポヨンと佇んでいる姿に愛嬌があり、展示会に訪れた人たちの人気者でした。
今でもリプロダクト品として購入できるはずです。
[おまけ]
東京都美術館には初めて行ったのですが、見た目とは裏腹に意外とカラフルでした。
また何か展示会があれば行ってみたいです。
[2022.04.19]