仕事柄、自宅のことを聞かれることが多いのですが、
ソファや家具を何気なく見ているときも、
見えないプレッシャーを感じるようになってきました。
そんなプレッシャーに負けないよう、家具探しの日々です。
少し前に訪れた「Karimoku Commons Tokyo」をご紹介。
どの駅からも程よい距離にあるので、事前に調べておくのがおすすめです。
(私が行ったときは予約制でしたので、ご注意を。)
ここには「KARIMOKU NEW STANDARD」や「CASE STUDY」、「石巻工房」などが置いてあります。
次に買い換えるならソファかな。と、めぼしい物を探す。
「CASE STUDY」のこのソファはもともと見たことがありましたが、やっぱり良かったですね。
ただ、この隙間に子供が手を入れるかもしれない!と泣く泣く見送りになりました。
どれも良いなぁと悩み中に出会った、思わぬ収穫は、、「MAS」というブランド。
ヒノキをはじめとする国産針葉樹を用いているシリーズです。
針葉樹らしい美しい色味。
何より、びっくりするほど軽い。
(ぜひ、持ち上げて欲しい。)
「強度的に弱いので、裏側に補強を入れています。」というのを楽しそうに話していただいて、
楽しそうにその話を聞いて、見て、楽しむ素敵な時間。
店員さんやスタッフさんとお話するのが苦手な方もいると思いますが、
やっぱり作り手さんたちの話を聞くのは楽しいですね。
と、盛り上がったもののソファは決まらず。
建物自体も新築ではなく、築37年の建物をリノベーションという選択をしているのも見どころ。
事務所スペースもちらっと見せてくれたり、スタッフの方たちも素敵でした。
ぜひ、声をかけてみてください。
あぁ、どのソファにしよう。。