先日、岐阜を旅行した際に「NIPPONIA 美濃商家町」に宿泊しました。
NIPPONIAでは、“なつかしくて、あたらしい、日本の暮らしをつくる。”をコンセプトに、
空き家となった古民家や文化財を活用して再生していく取り組みを行っています。
今回私が泊まったのは、和紙問屋の方の別邸を改修したお部屋。
2F建てで約90㎡の広さがあり、大人3人で宿泊したのですが、
かなりゆったりと過ごすことが出来ました。
こちらは2Fのベッドからの景色。格子がいい雰囲気を出していて、
やっぱり和の設えって落ち着くなぁと改めて感じました。
1Fにはダイニングや2つの茶室があります。
壁には美濃和紙が設えられていて、その土地らしさを感じることができました。
この写真だと伝わりにくいのですが、漢字のプリントが散りばめられていてとてもユニークでした。
こちらはダイニング手前の廊下です。
ただの廊下なはずなのに、なんかものすごく素敵…。
実は大学時代、縁側をテーマに卒業研究をしたレベルで縁側が好きなので、縁側があるとテンションが上がってしまいます(笑)
そして1番感動したのが、お風呂。
中庭を望むことができ、ロケーションが最高なんです。
しかもヒノキ風呂。香りも最高でとても癒されました^^
今回宿泊した「NIPPONIA」は美濃以外にもいろんな場所に宿があるそうなので、
また違った土地でも泊まってみたいなと思いました。
観光もたくさんしたので、それは次回のブログでご紹介させていただきます!