こんにちは。
秋らしい陽気になってきましたね。
さて、イギリス旅の最終編をお届けします。
今回はイングランドにあるコッツウォルズについて。
コッツウォルズ地方はロンドンから西に離れた
場所に位置する緑豊かな丘陵地帯です。
石造りの家が並び、非日常的な世界が広がっています。
こちらの村はウィリアム・モリスが
「英国で最も美しい村」と称賛したバイブリー。
建物は14世紀に羊毛貯蔵庫として建てられ
現在も住居として使われているそうです。
近くを流れるコルン川では
白鳥やカモなど鳥たちが優雅に泳いでいて
世界観が出来上がっていました…!
次に向かったのがコッツウォルズ地方で特に人気のある
ボートン・オン・ザ・ウォーター
町の中心を川が流れていて
川沿いにはカフェやパブ、ショップが並んでます。
地元の方と観光客でいっぱいです。
芝生でのんびりと本を読んでいたり、
わんちゃんが川で水遊びをしていたり・・・
それぞれ思い思いにリラックスした時間を
過ごしていたのが印象的でした。
そして最後にシェイクスピアの故郷である
ストラットフォード・アポン・エイヴォン
を訪れました。
450年前のシェイクスピアの生家が残っていたり
街にはゆかりの場所が数多く存在していました。
また近くではマーケットが開かれており
たくさんの人で賑わっていました。
芝生では子供達が走り回っていて
和やかな雰囲気が最高でした。
訪れた場所全て個性的で
今回時間が足りずに行けなかった村にも
いつか訪れたいです…!
それではまた次回の投稿で。