こんにちは。アドバイザーのハシノです。
木々も芽吹きはじめ、穏やかで過ごしやすい春の季節になりましたね。
冬から春にかけては、野菜の美味しい季節でもありますよね。
立春の頃のふきのとう、その後の菜の花や新玉ねぎなども好きなのですが、
最近はもっぱら「じゃがいも」です。
1年を通して楽しめるじゃがいもではありますが、
春と秋に収穫を迎える「新じゃが」の季節は、特にじゃがいもの消費量が多くなる気がします!
今日は最近はまっている、じゃがいもメニューを書かせていただこうと思います。
❶じゃがいものガレット
1つ目はじゃがいもの「ガレット」です。
ガレットというと、そば粉のガレットのイメージが強いですが、
フランスでは「円く焼いた料理」を指す言葉のようです。
Youtubeでもじゃがいものガレットのレシピがたくさん出てきますが、
私は「George ジョージ 」さんのレシピを参考にしています。
スライサーで薄くスライスしたじゃがいもを細く千切りにし、
塩を振って水分をあらかじめ出しておきます。
その後、コショウも加えますが、味付けはこれだけです!
フライパンに、千切りにしたじゃがいもの半分を敷き、
間にハムとチーズをサンドして、上からもう半分のじゃがいもを敷き詰めます。
円く整形して、中火で両面こんがりと焼けるまでフタをしながら焼いていきます。
いい感じにこんがりと焼き目がついたら、最後にバターを加え香りづけていくというレシピです◎
しっかり厚みがあるので、中はじゃがいものほくほく感が楽しめ、
焼き目の香ばしさと中のチーズ・ハムがいいアクセントになっています!
※マヨなどをつけても当然のように美味しいです◎
じゃがいも中心のシンプルなレシピなので、
男爵やメークイン、きたあかりやインカのめざめなど、
色んなじゃがいもで試してみているところです!
❷じゃがいもとほうれん草のコロッケ
2つ目は「コロッケ」です。
揚げ物は大変なので、あまりつくることはないのですが、
小さなコロッケなので、揚げ焼きでできちゃうので割と簡単です!
ほうれん草をたくさん使えるレシピを探していた際にみつけた、
「つくおき」さんのこちらのレシピを参考にしています。
コロッケのタネは、レンチンしてマッシュしたじゃがいもに、
ひき肉と下茹でしたほうれん草と、今回は香ばしく焼いた舞たけを入れてみました。
小判型よりも俵型が好みなので、
揚げ焼きしやすいサイズ感に整形していきます。
細めのパン粉をまぶし、
フライパンで転がしながら揚げ焼きしていきます。
※厚みとサイズがちょうどよいので、玉子焼き用のフライパンが便利です!
揚げ焼きでも十分いい感じのきつね色に揚がります!
レシピのご紹介は以上です。
じゃがいもの季節、ぜひ色んなメニューを楽しんでいただければと思います!