こんにちは。
新入りアドバイザーのハルです。
先月、京都へ遊びに行ってきました!!
京都は学生時代を過ごした、私にとって第2の故郷です。
京都で、この時期といえば、新緑……
も見どころですが、
“キョウトグラフィー” はそれに劣らない、京都の一大イベントです!
京都では毎年春ごろに、『KYOTOGRAPIE 京都国際写真祭』という国際的な写真祭が開催されます。
季節のイベントごとにがらりと違った顔をみせる京都ですが、
KYOTOGRAPIEの期間は、商店街のアーケードやアパレルショップなど、街全体がギャラリーと化し、より一層文化的な空気を纏っています。
あちこちに会場があるので、ぶらつきながら雰囲気を味わうだけでもワクワクします。まさに“祭”ですね。
今年は、老舗の帯問屋「誉田屋源兵衛」やKarimoku Commons Kyoto も会場となっていました…!
新旧の融合、伝統と現代文化の調和が感じられる、京都ならではの魅力があります。
単に写真を並べて展示するだけでなく、映像やBGMなどによる様々な演出があります。
それぞれの会場で独特の世界観が広がっていて、「なんだこれは??」と普段では味わうことのない不思議な感覚を覚えます。
これが面白くて、癖になるんですよね。。
来年開催時も行きたいと思います……!
写真好きの方はもちろん、そうでない方も絶対に楽しめると思うので、
興味があればぜひぜひ、足を運んでみてください!!
これのために京都行く価値アリです。