
最近、近所のベーグル屋さんがチョコレートの専門店も始めたようで、ずっと気になっていたので少し立ち寄ってみました。


実はここ、建築家が設計したSOHO対応の複合住宅、「食堂付きアパート」です。
1階はベーグル屋さんが入っている“食堂”と呼ばれる部分。
地下にシェアオフィスがあり、”アパート”である住宅部分は上階に設定されています。
そんなベーグル屋さんに付随しするかたちでチョコレートの専門店「MAAHA CHOCOLATE」が始まり、最近は壁にアートも追加されて賑わっている様子。

通勤の行き帰りに、徐々にこの絵が完成していくのを見るのも、実は楽しみでした。
MAAHA CHOCOLATEは、ガーナで現地のカカオ農家の人々にチョコレート作りを伝える活動や、チョコレート工場建設を行っているそう。

店内にも写真がたくさん飾られていました。
食堂部分は道路側からよく見える立地なので、夜に店舗が閉まったあとも、居住者らしき方々が利用しているのをよく見かけます。
ベーグル屋さんができる前はあまり使われていない印象だったので、最近は食堂が活発に利用されているのを見て少し嬉しい気持ちになっていました。
設計者の仲氏は「小さな経済」—仕事や商売はもちろんのこと、楽しみを伴うやりとりを通じて人と関わる行為—を重視しているので、そういった繋がりが実現しているのだと感じます。


チョコレート専門店の方を見に行ったはずなのに、ベーグルの香りに釣られてチョコレートのベーグルを買ってしまいました。
生地はもちもち、中はチョコレートとナッツがぎっしりで、本当に美味しかったです。
