みなさん、こんにちは!
この度、約1年間の産休育休から復帰しました。
またどうぞよろしくお願いいたします!
この1年間、これまでの人生とは全く違った濃密な1年でした。
赤ちゃんが生まれて、不安と幸せの狭間で、いつも感情揺さぶられっぱなしで
忙しかったです。(笑)
ただ、学んだこともたくさんありました。
絵本って、大人になると読む機会が無くなりますが
子供が生まれたのをきっかけにまた触れ合うことになり。
元々自分も絵本が大好きなので、その世界にどっぷりはまってしまいました。
まだまだ読めないでしょ!っていう絵本もたくさん買い込んでいます。
前置きが長くなりましたが、
その絵本の中で、私も子供の頃に夢中になって読んでいた「ノンタン」。
今は私の母が娘のために、毎月1冊ずつ送ってくれています。
さらっと読めるのに、読むたびにすごいなーと感じる言葉たち。
ユニークな表現なのに、だからこそ、頭から離れないんです。
私のお気に入りたちを、ちょっと紹介しますね。
まずは「あかんべノンタン」から。
ノンタンが走る時の効果音!?
「たったか たったか たったかた」
これが、なんとも独特なリズムで。
絶対に一度聞いたら忘れないんです。
次は、「あわ ぷくぷく ぷぷぷう」。
体を洗う時の音。
「あわぶく ぷくぷく、ぷぷぷぷぷう」
お風呂でつい言いたくなっちゃうんですよね・・・すごい。
というか、実際に口に出すと楽しい気分になってしまうんです!
そして極めつけはコチラ。
「ノンタン ぶらんこのせて」
この掛け声って、ノンタンが発祥だったの?!と、
改めて読み返して気づきました。
♫おまけのおまけの〜って、小さい頃よく歌いませんでしたか!?
絵本って、子供の心を掴む表現が詰まってる!
大人も本気で読むと、本当に楽しい!
頭から離れない表現、言葉の選び方。
自分の仕事でもそういうことを心がけないと!と
感じました。
aic
<おまけ>
まゆ太郎も元気です。
おくつろぎ中。