それは、
越後鶴屋!
おもちやさんです。
ここは大福が有名で注文すると隣で職人さんがせっせっと作ってくれます。
今回は豆大福といちご大福を購入(写真はwebにて拝借。スミマセン。)
餅屋だけあって餅が主張します!あんこも甘すぎず美味です。
今回は始めていちご大福を食べたのですが
いちごの果肉がジュージーでまさに至福です。
つぶあんの好きな方は大福。
こしあんが好きな方は桜餅。
をおすすめします。
こことは別で和菓子と聞いてつい思い出すのが
一幸庵です。
ここのわらび餅は食べた瞬間消えます!
とても繊細な和菓子です。
歴史ある和菓子屋さんですが
一幸庵はおもしろい取り組みをしています。
近年、洋菓子が当たり前のように購入できる世の中になり
和菓子屋さんにとっては厳しい状況らしいです。
店主自身も「和菓子に未来はあるのか」という強い危機感をもっていたそうです。
そこで小さい頃から一幸庵の和菓子を愛してきたクリエーター達から和菓子技術を国内や世界に向けた写真集を出さいないか!?と提案。
実際にクラウドファンディングを使い資金を集め、
194ページにも写真集が完成。
IKKOAN BRAND BOOK
そこには和菓子職人の高い技術とクリエイティブ、
そして和菓子を最大限に活かした写真とデザイン。
キレイですね!
食べるだけでも十分楽しめますが!
ひとつのデザイン・アートとして和菓子を楽しむのもいいかもしれません。
ishibashi