季節の変わり目ではございますが体調など崩されておりませんでしょうか?
ボクは崩しております。TAKUYAです。
さて、本日は好きなモノのお話をさせて頂きます。
そう、腕時計です。
ボクは腕時計が、けっこう好きです。
大好きではありません。
決して大好きにはならないようにしているのです。
だって簡単には買えませんから。
まぁ、そんなボクでもご縁から我が左腕に巻き付いてくれた、
愛してやまない相棒たちがおります。
そんな彼らを今回はご紹介させて下さい。
まずはこちら。
彼とはかれこれ12年以上のお付き合いがあります。
出会いのキッカケは「初昇格」。
ようは自分へのご褒美ですね、ハイ。
エッジの効いたラウンドフェイス。
やわらかく輝く金無垢。
デイトオンリーなのがまたシンプルかつ奥深い…。
そんな彼も、今ではけっこう傷ついちゃいました。
では次。
彼は、タフ。
スピードマスターの名はありふれており、あまりにも有名だ。
しかし彼の生産は私の産まれた年と同じ1983年。
なのにもかかわらず。
ムーブメントに乱れもなく今も鋭意活動中である…。
そんな彼との出会いは、同年代の嫁さんとの結婚。
というのも、お義父さんから結婚挨拶をした際に頂いたのです。
義父「娘が産まれた時に買った時計でね、オーバーホールも5年ごとにしてるんだ。」
義父「これからは君が、娘と共に大事にしてやってくれないか。」
僕「そう、なんですか。」(そんな大事なものを…。)
当然僕は、
「あざーす、りょーかいッス(・o・)」←!?
ええ、嘘です。
もちろん感動しましたね。
アンティーク時計の部類で現代デザインからすると当然古臭い。
でも、大切にされてきた証が、歴史が、想いが、時計に滲み出てる。
ブラックダイアルのデイデイト。
頑丈でシブく、そして、、、頑丈。
娘と空とスピマスと…。
お義父さん、大切にします…。
いえ皆様、安心して下さい。お義父さんは今も元気です。
はい、次。
欲しくて欲しくて欲しくて・・・
買っちゃった。
ただそれだけです(笑)
彼に対してはブログでは語れません。
長くなるから、ハンパなく。
International Watch Company…
初めて見てカックいいなと思って頂いた方は是非友達になりましょう。
仕事中、袖からチラリ、、、最高。(自己満)
おまけ
嫁さんもまあまあ時計好きです、いくつか相棒持ってます。
時計のことブログにするって言ったら「最近のオキニを1コマよろしく」
とのことなので載せてみました。
シックで高級感ありますね。
フォーマルなシーンでは特に活躍しそうです。
だがフォーマルなシーン…?あるのか?
「同じ時を共に刻む、それが夫婦」
うん、わるくはない。たまにはいいもんだ。
と、思っていたら「油っぽいね」って。
そりゃないよ、相棒。
TAKUYA