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こんにちは、shiokaです。
各地で芸術祭が行われていますが、
私は、兵庫県神戸市の六甲山にて開催中の
「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」へ行ってきました！
神戸六甲ミーツ・アートとは、
2010年から毎年開催される現代アートの芸術祭で、六甲山の山上が会場となります。

山上へ登るため、ケーブルカーに乗車します。
駅にはさっそく一作品目がお出迎え。

高揚感とともにぐんぐんと山を登っていきます。
山上に着くと雨と霧で視界が真っ白！
悪天候の日に来てしまったと、がっかりしていましたが、、、

撮った写真を見返すと
濃い霧がよい空気感を出していました！
天候によって見え方が変わるのは、野外アートの面白さかもしれないですね。

特に好きな作品は、
宮永愛子さんの作品「辻の音」です。

「風の教会」(安藤忠雄設計)に展示され、
宮永さんが今の神戸を形作った古今の事象を断片として教会に配置されています。
静寂な教会の中で小さな作品を辿る、心地良い時間を過ごせました。

会期は11/24(日)までですが、
来年も開催されるので、
気になった方はぜひ行ってみてくださいね。