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スタッフブログにてちょこちょこ取り上げられている「金沢」
同じ場所でも色々な人の目線から見たら面白いだろうと思いまして、
自分が金沢旅行に行ったときのことを綴ります。
まずはお馴染みの兼六園
園内はとても手入れが行き届いていました。
人の手で作られた人工的要素と
自然の持つ美しさや力強さが感じられ、
心地のよい緊張感を持って過ごせる空間でした。
そして金沢市から足を伸ばして向かったのは
加賀片山津温泉
こちらは柴山潟のほとりに建てられた温泉施設となります。
日替わりで変わる浴室は「潟の湯」と「森の湯」があります。
浴室に設けられた大きなガラス面から潟を眺めることができ、
湯船と潟が繋がっているような設計がされております。
こちらの施設の設計は谷口吉生さんです。
帰りの電車を待つホームは右を向いても左を向いても
線路がどこまでも続いていくような見晴らしです。
少し後ろ髪が引かれる一泊二日でしたが、
食べ物の美味しさもあり満足できました。
今度は釣り竿を持って訪れたいなと思います。
［2021.01.07］
