更新日
こんにちは。
今回はオーストラリアのメルボルンに、
弾丸旅行で訪れた時の事をご紹介させていただきます。
オーストラリアの南部に位置するメルボルンは
実はアートの街として知られており、
小洒落たショップや現代的な美術館が多い街です。
元々イギリスの植民地でもあったオーストラリアは
イギリス文化の名残りがあり、特にメルボルンは
アーケード街や図書館など見所がたくさんあります。
イギリスに行ったことがないので比較するのは
難しいのですが、いつかイギリスに行った時に
オーストラリアと似ているところを探してみたいなと思っています。
街中には壁に描かれた
グラフィティアート(いわゆる落書き)が溢れており、
それさえも一つの観光名所となっているようです。
落書きらしい落書きもあれば
アーティストにアートを描いてもらった壁もあるようです。
道ゆく人達がアートを撮影している様子がよく見られました。
少し一休みしてカフェでお昼ご飯をいただきました。
カフェに入るとどこでもスモークサーモンを使った料理が多かった印象です。
メルボルンは観光地が集約しているので
数日あれば周り切れるコンパクトな街となっています。
期間限定のトラムチケットを購入すれば
それだけでどこでもアクセスできてしまうので
お得に観光することができます。
ちなみにこちらの写真は落書きではなさそうですが、
地面がレインボーカラーになっていました。
街を見て歩くだけでもいろいろな発見がありますので
いろいろなグラフィティアートを探してみるのも面白そうですね。
[2021.03.29]
