BLOG

こんにちは。前回のパリに引き続き
今回はバルセロナの思い出を書こうと思います。

バルセロナと言えばこちら！

着工されてから130年以上経ても
いまだ完成していない
「サグラダ ファミリア教会」
建築家アントニ・ガウディの未完建築です。

想像以上の大きさで
かなり遠くに離れないと
全体像が映りませんでした…！

かつては完成までに300年を要すると
言われていたようですが、
3Dプリンターや加工機の導入などで工期が早まり、
2026年頃には完成予定なんだとか。

ステンドグラスから差し込む光や、
樹木に見立てた柱などが見ものです。

塔の上にも行くことができます。
バルセロナの素晴らしい街並みに
感動したのを覚えています…！

続きまして、私の街歩きショットの公開です。

グラシア通り沿いを歩いていると
突然カサ・バトリョが現れます。

こちらもガウディが手がけた
建築物の１つ。

色彩豊かな外観なのに
意外にも街に溶け込んでいるのが
不思議です…！

グラシア通りは歩道が広く、
ところどころにベンチやオブジェがあるので
歩いてるだけで楽しいです。

緑もたくさん溢れており
何気なく走っているタクシーも
画になりますね…。

スペインは陽気な雰囲気で溢れており
また訪れたい大好きな国です！

それではまた次回の投稿で。

［2022.06.28］