こんにちは。
まだまだ寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、30年ぶりに劇場公開された「レザボア・ドッグス」についてのお話しです。
私自身、初めてこの映画を見たのはいつ頃だったか忘れてしまいましたが、クエンティン・タランティーノ監督の代表作の一つとして知られ、カルト的な人気を博し、様々なところで影響を与えた映画でもあります。
今回、30年ぶりの劇場公開ということで、プロモーションにも力を入れているのでしょうか、かつて見たビジュアルではなく、グラフィカルでお洒落な装いとなっています!!
過激な暴力描写も話題の映画ですが、ダークスーツを着た男たちがキマっているのも良いですよね。
こちら入場者プレゼントとして用意されたポストカードの案内なのですが、
大胆な黒一色のもの(左)と、映画のなかで呼び合うコードネームを配色したもの(右)など、
アイテムとして欲しくなりますね。
公開初日からの特典として数量限定のため、ゲットはできませんでした。。。
特典はゲットできませんでしたが、
劇場である新宿ピカデリーにて鑑賞。
他愛のない会話から始まるオープニング、そして劇中に流れる有名なサウンドトラックの数々。
痛々しい暴力描写や時間軸を巧みに操った構成。
飽きることなく一気にエンディングまで手に汗握る時間を満喫しました。
タランティーノ監督は日本映画好きとしても知られていますが、
『仁義なき戦い』の影響を公言していたせいでしょうか、
日本で発売されたビデオには「仁義なき男たち」というコピーがつけられていたそうです。
スタイリッシュさがなくなってしまう気がするのは私だけでしょうか。
それでは。