更新日
[2020.8.24]
家に帰れば複数冊あるとわかっているのに、その本を購入することに躊躇わない。
ふとした時に読みたくなる本はないですか?
伊坂幸太郎さんの『砂漠』はそんな理由で我が家に3冊目となってしまいました。
同じ理由で、井上雄彦さんの『スラムダンク』も通常版と完全版が。。。
両方とも、読んだ当時は主人公や登場人物と年齢が近く、
考え方、登場人物の思考などに共感し、1日中読みふけっていました。
初めて読んだ時に感じた最初の思い。
十数年経て、何度も読み返したときにはじめて気づく事。
文芸・漫画を問わず、これからも同じように何度も買い直してしまう。
そんな本にこれからも出合っていきたいですね。
最近は読書時間をとることが少なく漫画に走りがちですが、
今年は自宅時間が長そうなので、久々に活字中毒になりたいと思います。
是非皆さんも在宅時間を有意義にお過ごしください。
写真にもある、【3月のライオン】【昭和元禄落語心中】【ブルーピリオド】
おススメです♪