
みなさん、こんにちは。
先日は初雪が降るなど、寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
私は有給をいただき、長野県松本市へ行ってまいりました。
今回の旅の目的は、ゆったりと過ごすこと。 旅館に泊まり、心ゆくまで温泉や食事を楽しみました。
ただ、今回はその話ではなく、翌日に訪れた松本城についてご紹介したいと思います。
私自身、そこまで城に詳しいわけではなく、たまたま近くにあったので立ち寄った程度だったのですが、思いのほか興味深く、ぜひシェアさせてください。

松本城は現存する日本最古の天守で、国宝に指定されています。
見た目は五重ですが、内部は六階建ての造りになっています。
黒漆喰の下見板と白漆喰の壁のコントラストが美しく、凛とした佇まいが印象的でした。

天守の内部を見学できるとのことで、入ることにしました。
壁の随所にこのような開口がありました。これは鉄砲や弓で敵を討つための仕掛けだそうです。
戦国時代の名残を、こうして時代を超えて体感できるのはロマンがありますね。

天守を支える柱には重厚感があります。
一部は創建当時からのものも残っているそうです。
手斧目の仕上げが、味わい深い表情を生み出していました。

最上階からの景色です。松本の街を一望できます。 曇っていなければ、美しい山脈も見られたのだと思います。

こちらは月見櫓と呼ばれる場所で、戦いのなかった江戸時代初期に増築された部分です。
戦いに備えて造られた天守とは異なり、意匠的な装飾が施され、月見を楽しむための空間として造られたそうです。異なる時代、異なる目的で造られた建築が一体となって存在していることに、とても面白さを感じ、過去の人々に思いを馳せながら巡りました。
城について、知れば知るほど興味が深まります。 次はまた別の天守にも登ってみたいと思います。
皆さんのおすすめの城があれば、ぜひ教えてください。
