こんにちは。
最近、家の近くの図書館に行くのにハマっています。
というのも、最近は息子が寝る前の「読み聞かせタイム」が定着してきて、時には1時間前後、声が枯れるまで絵本を読まされる日もありまして。笑
せっかく読むならいろいろな絵本を読んであげたいなと思い、図書館へ行ってみたのがきっかけでした。
本日はその中から図書館で借りたもの、購入したものなどを含めオススメ作品をご紹介させていただきます(^^)
まずはこちら。
「かがくいひろし」さんの作品たちです。
だるまさんシリーズは、“絵本といえば”というくらい有名ですよね。
息子も大好きな絵本なので、かがくいさんの他の作品も借りてみたんですが…、いやーかわいい!!笑
大人もぷっと笑ってしまうシーンがあったり、言葉のリズムが心地よかったりで、読む側にもおすすめな絵本たちです。
続いては、ジャンルバラバラの異なるこちらの3冊。
以前、友人が出産のお祝いにくれた大切な絵本です。
「チャイコフスキーのくるみ割り人形」は音符マークを押すとページごとに異なる曲が流れるので、まだ“読み聞かせ”は難しいお子さんでも興味津々間違いなしです。
「ふたりはきょうも」は、内容的に一番好きな作品。
しっかり者のかえるくんと、ちょっとおドジながまくん。
ふたりのどこまでも優しい日常に、心の底から温かい気持ちになれます。
どんどん行きます。
次は「徳間アニメ絵本」シリーズ。
「となりのトトロ」と「平成狸合戦ぽんぽこ」は私が子供の頃、おばあちゃんが誕生日にプレゼントしてくれたモノ。「魔女の宅急便」は先日私が息子に購入したモノ。まさに世代を超えて愛される作品たちですね(^^)
金曜ロードショーで録画したジブリ映画を繰り返し見るタイプの息子なので、この3冊は超ヘビーローテーション。
気持ちを入れて読むと一冊読破するのに30分くらいかかるので、連日となると喉が持っていかれます。
私の真似をしてぬいぐるみたちに読み聞かせする息子氏。
字は読めないはずなのに「となりのトトロ」はもう半分ほど暗唱できちゃうので、子供の記憶力には改めて感心します。
さて、最後は冒頭のお写真にもあったこちら!!
タイトルのみで息子のハートを鷲掴みにしたこの一冊。
うさぎのシモンが主人公で、単純なストーリーにパンチのあるオチがたまりません。
息子氏、何度読んでも大爆笑でした。笑
どの絵本も、一見の価値あり。
大人も子供も、ぜひ一度手に取ってみてくださいね。