こんにちは。
だてちゃんです。
今回は新しくソファを購入したお話をさせていただきます。
今回わたしは、alfrexから出ているmarencoの1シーターのソファを購入しました。
生地は麻で、オリジナルスタンプが施されています。
marencoを購入する決断に至るまでは、いろんなことを悩みました。。。
脚は浮いている方が、掃除しやすいのではないか。
生地には、柄や色をいれるべきではないか。
将来のことを考えると、二人掛けの方がいいのではないか。
家具ひとつを購入するだけで、こんなにも考えさせられるのかと、悩みに悩みましたが、
掃除はがんばればなんとかなるし、
alfrexオリジナルのスタンプをいれて、本物らしさを出したいし、
将来1シーターで物足りなくなれば、リセール価値もあるから売却すればよいと、
今の自分の理想の暮らしを満たしたい、という優先順位がはっきりと見えてからは、すべての悩みが晴れていきました。
家具というものは、
その空間の印象的なイメージやテイストを表現し、
その当時の匂いや触感を記憶するものであるとも思います。
たとえば、福島県にあるTETTEという複合交流施設。
ここには5mぐらいの白いレースカーテンが設置されています。
大きなホール廊下にふわふわと揺れ動く白いカーテン。 とても印象的でした。
たとえば、過去に青山であった展示。
Akariとあわせた低いチェアのレイアウト自体も美しいのですが、
それを映えさせるようなレッドカーペットの踏み心地が気持ち良く、
私の記憶に強く残っています。
「見た目の表現」と「触感を記憶する」役割を果たす素敵な家具に出会うまで、
頭を悩ませていたのかもしれないなあと、marencoを購入した当時を思い出し、
家具ひとつとっても、愛着のあるプロダクトを見つけることは、とても大変な工程だと痛感しました。
marencoは弊社のリセール物件でも取り入れていたり、SNS上やalfrexの店舗でも見掛けていて、いつしか自分の憧れの家具になっていたように思います。
まるで、4枚の座布団を、子どもが秘密基地を重ねたようなプロポーション。
とても単純な形状でありながらも、高さ、幅、奥行きが、絶妙に私の身体スケールとはまる感覚。
すべてに美しさを感じてしまうプロダクトです。
この美しさを作り出すエネルギーは、これからの自分の暮らしにも影響を与えると直感したのも、購入に至った理由の一つです。
注文から約1ヶ月後、alfrexさんの配送で丁寧に配置されたmarenco。
その後、幾度とレイアウト変更を繰り返し、実はまだまだ位置が定着しておりません。
コーヒーテーブルのようなものを近くに置きたい、
marencoに似合う照明を置きたい、
ソファ側からの光景はどこが一番リラックスできるか、
そんなことを考えながら、日々目まぐるしく位置が変わっています。
これからの私の暮らしは、おそらくmarencoが主役となり、
marencoに合わせたベストな暮らしを、チューニングし続けていくのだと思います。
最後に弊社のサービス紹介になりますが、
弊社には「decoる」という、インテリアスタイリングサービスがございます。
100店舗超のインテリアショップ様と提携しており、家具購入の際には定価からお割引することができます。
また、リノベーション空間のデザイン検証と合わせて、インテリアや家具のレイアウト検証もできるサービスになっております。
空間だけでなく、家具にもこだわりたい方には、とても心強いサービスとなっておりますので、
ぜひ、decoるをご利用いただき、人生を共にしたい家具やプロダクトを見つけてみてください。