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こんにちは。
ようやく夏から秋へと季節が移り変わろうとしている今日この頃、
いかがお過ごしでしょうか。
今回は都内にある六義園に訪れた時のお話しです。

まだまだ紅葉の季節とは程遠い夏の日に
都内にある庭園の一つである六義園を散歩しました。

回遊式庭園と呼ばれる園内を回遊して鑑賞する庭園形式で、
じっくりと園内に点在する見どころスポットを巡りながら歩いていきます。

やはり最初に目に付く池の中央にある中の島と呼ばれる島。
庭園の中心となる絶景スポットが綺麗です。

池に浮かぶ石組が蓬莱島と呼ばれる岩島です。
不老長寿を願って日本庭園には古くから造られているものだそうです。

場所を移動し、園内で一番高い藤代峠へ。

標高35mの頂から見える景色はこちら。

園内を見渡すことができる眺望は予想していたよりも良かったです。

そしてゴツゴツとした渡月橋と呼ばれる石の橋へ。

注意書きに書いてありますが、
真っ直ぐな橋ではないので、
よそ見しないように歩きましょう 笑

園内をぐるりと歩くだけでしたが、
奥へ進むにつれて別の景色が現れてくるのが新鮮でした。

以前、小石川後楽園に訪れましたが、
池を中心とした同じ回遊式庭園は、
池の周囲を巡るだけの庭園ですが、変化に富んだ風景が散りばめられていて、
興味深い庭園づくりだなと感心してしまいます。

また機会があったら来園しようと思います。

それでは。