こんにちは。アドバイザーのハシノです。
年末に、兵庫県の明石に行ってきました。
明石といえば、鯛やたこ、明石焼きなどが有名ですよね。
明石駅そばにある「魚の棚商店街」にも寄ってみたのですが、新年の準備をする買い物客や観光客で賑わっていて、明石鯛の塩焼きやたこ飯、明石焼きなどがずらっと並んでいました!
※明石焼きは現地だと、「玉子焼」と呼ぶのが一般的だそうです。
もちろん塩焼きやたこ飯などもそそられましたが…
明石に来たらどうしても買って帰りたかったのが、藤江屋分大さんの「めで鯛もなか」です。
実はこのもなか、12/20に発売された「& Premium / あんこと、きなこ。」特集に掲載されていて、
その見た目や「私のベスト最中のひとつ」という紹介文に惹かれ、
なんとしても買って帰ろう…と心に決めていました。
江戸の文政元年(1818年)創業の老舗という事もあり、もちろん地元では有名で、慶事やお正月には欠かせないお菓子だそうです。
さっそくひとつ、お皿に置いてみました。
シルエットや鱗の表現は、鯛そのもの…色は紅白の2色展開です。
お皿にたててみました。
上から見ると、たっぷりのあんこがいい感じです。
最中といえば「つぶあん」の印象が強かったのですが、この鯛もなかは「こしあん」。
このこしあんが本当になめらかで美味しくて、今まで食べたどの最中よりも軽やか!
7個入りでしたが、あっという間になくなってしまいました…。
あんこや最中好きな方には、オススメしたい「めで鯛もなか」です。
ぜひ明石を訪れた際や、お取り寄せなどでお試しください!