更新日
2016年12月に公開されたこちらの映画『海賊と呼ばれた男』
出光興産の創業者、出光佐三をモデルとした主人公:国岡鐵造(岡田准一)の一生を綴った物語で、明治の終わりから昭和にかけて、日本の石油事業のために、生涯戦い続けた一人の男の話です。
原作は、小説家:百田尚樹さんの作品で、『永遠のゼロ』につづく2回目の映画化となります。
男の信念と絆を描いた壮大な物語で、新年の抱負を立てたばかり2017のスタートに、大変ふさわしい一本ではないかと思います♪素敵な映画を見て、よき一年にしていきたいですね。
少し脱線しますが、百田尚樹さんの小説で、個人的に一番好きなのは『影法師』という作品です。興味ある方は是非読んでみて下さい。涙腺崩壊間違いなしですので。
ENDOO