初めまして、初登場のダテちゃんと言います。
日々の喜びやまち巡りでの発見などを紹介していこうと思います。
これからどうぞよろしくお願いします。
さて、初投稿は「ペンダントライト探し」をテーマとして、
先日家具屋さんを巡ったお話しをさせていただきます。
まず、なぜ照明を探そうと思ったのか、
日中の家での生活は基本的に休日のみで、
逆に夜の時間は当たり前に毎日過ごすことになるので、
夜の時間の暮らしだけは自分が思い描く空間で過ごしたいと思いました。
そこで
①壁面に三角形の光と影のラインがあらわれる
②手元を照らしつつプロジェクターを眺められる
③スポットライトのように対象物を照らす
といった灯りの空間を実現するペンダントライトを探しに行きました。
まず「ideot」様に伺いました。
一つ一つの照明のこだわりについてとても丁寧に教えていただきつつ、
どれがイメージを実現してくれる灯りなのかご一緒に検討していただきました。
・シェードの形状
・シェードの内側の仕様(白塗装かメッキか)
・電球の強さ
が違ってくると空間の雰囲気もとても変わりますね。
お店に並ぶ照明を見ていると
思い描いていたイメージの条件のほかにも
④シェード底部と電球の位置の差
がとても重要であることに気付かされました。
この差が大きいことによって電球がシェードの奥深くに隠れることで
視界の中にペンダントライトが入った際にも、
目に優しくグレアが起きにくい計画になることに気付けました。
続いて足を運んだお店は「TOWORDS」様です。
元々設計事務所に勤務されていたオーナー様が立ち上げたお店ということもあって、
初めて見る照明もありましたが、こんな形状や光の差し方が欲しかった!!
という商品がたくさん並んでいました。
スタッフの方に簡易的な壁を作っていただきつつ、
「ああでもないこうでもない」という時間を経て、
ついに念願の「灯り」を見つけることができました。
こちらがペンダントライトを部屋に配置した写真です。
私としては大満足の「灯り」の空間が出来上がりました。
自宅の大きな窓面という特性を活かし
自分の叶えたい暮らしを模索しつつ、
暮らしを豊かにする家具を探していきたいと思います。
[2022.03.28]