クリスマスも近づき街のイルミネーションも賑わってきましたね。
私も若かりし頃にはクリスマスシーズンにはアタフタと、そしてワクワクとした記憶がございます。
今ではクリスマスから、もういくつ寝ると訪れるお正月の酒とコタツが楽しみになった中年アドバイザーのTAKUYAです。
皆さまこんにちは。
てことでクリスマスパーリーの話題かと思わせつつ今回は先日家族と出かけた『国立科学博物館』について書きたいと思います。
何故ここに出向いたかというと単純に息子が恐竜大好きだからです(笑)
場所も上野公園内で非常にアクセスも良く、「ついでにアメ横で酒の肴でも買って帰るか」と、かなり適当な感じで出かけました。
ですが、実際はすんごかったです。
けっこうでかい。
国立科学博物館は常設展示で主に「地球館」と「日本館」に分かれており、一言で言うと見どころ満載過ぎて一日じゃ観きれないって感じです。
今回は息子の恐竜に対しての好奇心を満たすために訪れたので主に「地球館」ですね。
いきなりこんな感じです。
息子ビビってますね(笑)
ママの手を離せません。
てか、思ってたより本当すごいですよココ。
恐竜の化石だけ…なんて思ってたら、世界で発見されているあらゆる生物が剥製になって展示してあります。
写真はあまりありませんがこんな感じのアクリルショーケースに見渡す限り色々な海洋生物たちが展示してありました。
まさに動かない水族館ですね。
えっと…これは世界のカミキリムシ達のようですが、右上の子達は化け物ですかね?
全く勝てる気がしません。
他にも虫シリーズはメチャクチャ展示してありましたが、閲覧注意が多いので写真はこれだけでご勘弁を。
あとはご自身の目で確認ヨロシクです。
普段お客様にフローリング等で提案することの多い木材に関してもありました。
左が世界一重い木(リグナムバイタ)で右が世界一軽い木(バルサ)です。
密度の違いにより重さは当然のこと硬さも正反対。
実際持ってみると右側の重い木は片手じゃあ僕がやっても持ち上がらないレベルでした。
マンモスです。
実際の化石みると、やっぱり象さんとは大きさが違いますね。
ぶっちゃけ倍くらいはありましたよ。
こんな感じで生命の神秘に触れあい、息子も満足してくれたみたいです。
よかったね。
おまけ
酒の肴?にはならないのですけど、昔からすんごく興味のあった『宇宙食』がお土産で売っていたので即買いしました。
これは「バニラアイス」です。
細かい話は抜きにして中身はというと…。
「うーん…。」
で味は?
「うまい(笑)アイスやコレ。」
是非お試しあれ。
TAKUYA