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こんにちは!
今週に入ってめっきり寒くなりましたね…。
冬並に寒い(当人比)とはいえ季節は秋…そう、読書の秋なのです。
今回はそんな秋の夜長におすすめの、
芸術の秋にもふさわしい心揺さぶられる本をいくつかご紹介したいと思います。
①【鉱物見タテ図鑑】数年前に買った本なのですが、いまだに何度も読み返してしまうほど大好きな本のひとつです。
それというのも、このうつくしい写真…!
見てるだけで楽しく、かつ、鉱石の知識がなくとも
読みやすい解説も載っているのでぱらぱら捲るだけでも面白い本になっています。
②【大切な人に使いたい美しい日本語】
何がきっかけで買ったかは忘れてしまいましたが…。
むかしの方の言葉、いや、日本語ってきれいだなあ、と実感できる一冊です。
ちなみに割と収録数が多く(+解説がいちいち綺麗で)、買って1年ほど経ちますがまだ最後まで読めていません…。
③【翻訳できない世界の言葉】先ほどに引き続き言葉の本…しかし、今度は世界に目を向けた本です。
これを見てハッとしたのですが、確かに木漏れ日ってどう訳せば…?
同じように海外にもそういった言葉があり、文化や考え方の違いなど、
いろんなことを気づかせてくれる一冊になっています。
せっかくの秋。
皆さんもお気に入りの一冊を見つけてみてはいかがでしょうか。
チバ