こんにちは、ゆうかです。
外に出るだけで汗が吹き出る季節がやってまいりました。
私は今のところ暑さに負けずに元気に過ごせております。
このまま夏バテに負けずに夏を乗り切りたいものですね。
さて、今回は私が収集している絵葉書を紹介したいと思います。
最初の絵葉書は、最近友人が旅行先から送ってくれたものです。
線画は印刷したものですが、それに一つ一つ手作業で水彩の色付けをしているそうです。
全く同じものは存在しない貴重な絵葉書です。
次はこちら。これも友人が送ってくれたものです。一枚目はイタリアのフィレンツェのもの。
フィレンツェで有名なピノキオを切り絵で表現し、
これもまたフィレンツェで有名なマーブル紙を切り絵の隙間から見せています。
細工が効いていて、お気に入りの一枚です。
二枚目はサグラダファミリアのもの。黒いラインの部分は立体的に盛り上がっていて、
ステンドグラスのようになっています。
こちらは最近行った、本と音楽をテーマにしたカフェで購入した絵葉書です。レジ横に置いてあるのを見かけて衝動買いしてしまいました。
あるイラストレーターさんの作品なのですが、今にも物語が始まりそうですよね。
最後はこちらの絵葉書。私の祖父が描いたものです。
祖父母の家に行くたびに目にしていた懐かしの風景が描かれていて、
私にとっては穏やかな気持ちになれる一枚です。
以上、いかがでしたか?
スマホでいくらでも思い出が残せる現代ですが、絵葉書という形で記憶を残したり、
人と共有したりしてみるのも乙だと思いませんか?
ぜひ皆さんもお気に入りの一枚を見つけてください。
[2022.07.11]