こんにちは。
今回は建築の旅・長野編をお伝えしたいと思います。
建築史家で建築家でもある藤森照信という人物をご存知でしょうか?
数多にある建築の中でも圧倒的な異彩を放つ建築を作る藤森照信さん。
そんな彼の地元である長野県茅野市に訪れました。
こちらは茅野市神長官守矢史料館です。
歴史家であった藤森さんが設計を始めるきったけとなった建物です。
建物のあちらこちらで藤森節が効いており、見ていてワクワクしました。
施設内は御頭祭の展示がありました。(写真はグロテスクなので割愛いたします…)
こちらはまるでジブリやファンタジーの世界に迷い込んだかのような作品。
空飛ぶ泥舟。もう自由すぎます笑
しかし、これ実際に中に入ることもできるそうです。いつか入ってみたい…
そして個人的に藤森照信の代名詞とも言えるこの二つの作品。高過庵と低過庵。
建築を建てようとすると様々な制約があり、なかなか実現したいものができないというものですが
藤森さんはひたすらにやりたいことを貫いていく…
デザインを学ぶものとしてこの旅はとても刺激的なものとなりました。
最近、この近くにまた藤森さんの新たな建物が建ったので、再訪したいです。
【夏期休業のお知らせ】=========================
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皆様にはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
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